阪神電気鉄道、阪神本線大石駅にて国内最軽量太陽光パネルによる発電を開始

阪神電気鉄道はこのほど、阪神本線大石駅に太陽光発電システムを導入し、運用開始した。1枚あたり9.5kg、通常のパネルの約半分の重量しかない国内最軽量の結晶シリコン型太陽光パネルをホーム屋根上に設置し、発電を行う。

ホーム屋根上に太陽光パネルを設置した阪神本線大石駅

軽量パネルの採用により、通常のパネルをホーム屋根上に設置する際に必要となる柱や梁の補強が不要に。パネル自体も1人で持ち運びできる重さのため、工期の大幅な短縮につながったという。設置したパネルの面積は合計で810平方メートル。

年間発電量予測値は、大石駅で使用する年間電力量の約30%に相当する約12万6,000kWh。発電した電力は同駅構内のエレベーターやエスカレーター、照明設備などで使用する。これにより、年間69トンのCO2を削減できる見込みで、これは阪神電車梅田~元町間896往復に相当するという。

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