NTTドコモは4月1日、「dtabel 4.1」を発表した。振るセグに対応するなど、ドコモ史上「最もシゲキ的」なタブレットだ。エイプリルフールネタであるため、「2014.4.1春モデル」としている。

本体カラーは「ストロングミント」の一色のみ。充電いらずで、一粒で3日間効果が続くのが特徴。ボディを振って中身を取り出す「振るセグ」に対応しているため、「いつでも、どこでも、好きなときに楽しめる」(ドコモ)という。

競合のミントタブレットとは異なる特徴として、スマートフォンと同様に画面に指を置いて横に弾く"フリック操作"を行なうだけで、タブレットの開口部が開く。

仕様は、ドコモ最軽量の約4.1gで、内蔵メモリは41TB(つぶ)。OSには最新の「uSO800」を採用しており、一粒ですぐにONできるスピード起動が可能。

ほかにも、生活防水や高耐久性を兼ね備えており、機能として「Whitetooth」や「共有サービス」が提供されている。

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