カルチュア・コンビニエンス・クラブは16~69歳のTカード利用者を対象に、「エイプリルフールに関するアンケート調査」を実施した。調査は3月19日~26日にかけて行われ、1,265名から有効回答を得た。

エイプリルフールのうそにだまされた経験がありますか?

約3人に1日はだまされた経験あり

まず、エイプリルフールのうそにだまされた経験があるか尋ねたところ、35%が「ある」と回答した。性・年代別で見ると10~20代の女性が特に多く、43.3%がエイプリルフールのうそにだまされたことがあると回答している。

エイプリルフールに誰かにうそをついたことがありますか?

エイプリルフールに誰かにうそをついたことがあるか聞くと、45%が「ある」と回答した。うそをついたことがある人に成功したかどうか尋ねると、16%が「成功した」(「完全に成功した」と「やや成功した」の合計)」と回答。成功率は2割に届かず、そこまで高くないことが分かった。

エイプリルフールのうその成功率

成功したうそについて具体的に聞いたところ、「妊娠したと、彼を驚かせた」(女性20代)や、「結婚したと報告メールを送信した」(女性30代)など、自分自身に関わるうそが多かった。逆に失敗した人は「言った自分が笑い出してしまった」(男性60代)など、本人が先に笑ってしまい、成功しなかったケースが多かった。

印象に残っているはBBCの「空飛ぶペンギン」

過去のエイプリルフールで印象に残っているうそについて聞くと、海外のものが多くを占めた。中でも最も多かった回答はイギリスの放送局BBCが放映した「空飛ぶペンギン(2008年)」で、地上を歩いていたペンギンがいきなり空を飛ぶという映像に多くの人が驚いたようだ。

海外ものではそのほか、「ネス湖のネッシー」「ビッグベンがデジタル表記に変わる」などが挙げられた。日本のものでは、「はなまるうどんが大王イカの天ぷらを発売するというニュース」「きんさん・ぎんさんは三つ子だったという情報」という意見が寄せられている。

続いて、「うそ」と言えば思いだす音楽や映画、本について尋ねたところ、音楽では中条きよしさんの「うそ」(発売/1974年)、映画では2010年に劇場公開された「ライアーゲーム」と、1973年に劇場公開され、第46回アカデミー賞作品賞を受賞した「スティング」、本ではイソップ童話の「オオカミ少年」が選ばれた。