LEGOブロックを題材にした長編映画『LEGOムービー』が21日から公開され、鑑賞したモデルの紗栄子とタレントの関根麻里がコメントを寄せた。

写真上:映画『LEGOムービー』 写真左下:紗栄子 写真右下:関根麻里

本作の監督&脚本は、『くもりときどきミートボール』『21ジャンプストリート』のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが担当し、LEGOブロックの世界観に基づいて、ダン・ハーゲマンとケビン・ハーゲマン、フィル・ロードとクリストファー・ミラーがストーリーを構想。複数の新しいキャラクターを紹介しつつ、レゴワールドでも人気のキャラクター・フィギュアが登場する。

モデルとして活躍しながら、2児の母でもある紗栄子は「いつもの子供映画を見にいく時のように、子供たちのお付き合いだと期待せずに行った私が、誰よりも感動してしまった」と絶賛。「子供たちには、決まり事の多い社会の中で、ルールを守りながらも自由にクリエイティビティを生かして育ってほしいなと考えさせられる作品でした」と感想を語った。

一方、プライベートでもレゴ好きという関根は、「レゴの世界に飛び込んで、ジェットコースターに乗った気分でした!」と興奮を表現。「ポップな音楽に痛快なパロディー! そして、最後は心が温かくなりました」と振り返り、「大人にもぜひ、見てほしい作品です! 見終わってすぐ、レゴで何か作りたくなりました! Everything is awesome!」と感動を伝えた。

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