ドコモ、グリーン基地局で6時間の電力保持と温暖化ガス削減効果を確認

NTTドコモは3月28日、太陽光発電を活用する「グリーン基地局」のフィールド実験で、災害時に電力の供給がなくなった場合でも基地局の電力を最大6時間保持することに成功したと発表した。また、基地局設備で発生する温暖化ガスを30%以上削減することに成功したという。

グリーン基地局は、ソーラーパネルや高性能蓄電池に加えて、ドコモが開発した次世代制御技術「グリーン電力コントローラ」を活用。これにより、災害時における基地局の機能を継続し、基地局設備の温暖化ガス削減を実現する。

ドコモは、2011年より「グリーン基地局」の開発を行っており、2013年度は東京都・神奈川県・山梨県の3局でフィールド実験を行っていた。

グリーン基地局の構成と外観

2014年度は、より多様な気象条件で効果を検証するため、関東甲信越地方の各地に設置した合計10局の試験局でフィールド実験を行う予定だとしている。

フィールド試験局の設置箇所



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