ソフトバンクモバイルは28日、ソフトバンク携帯電話の利用料金に応じて貯まる「ソフトバンクポイント」を今年7月より「Tポイント」に切り替えると発表した。Tポイント・ジャパンとポイントプログラムに関する業務提携契約を締結したことで実現する。

ソフトバンクポイントがTポイントに切り替わることで、7月1日以降、ソフトバンク携帯電話の購入代金、修理代金、付属品の購入にTポイントが利用できる。ソフトバンク利用者以外も、すでに手持ちの「Tポイント」で同様の利用が可能。

なお、先行して2014年4月1日以降にソフトバンクモバイルの新規契約者を対象に、契約日以降の利用分からTポイントを付与する。Tポイントはソフトバンクモバイルの利用料金1,000円(税別)につき5ポイントが与えられる。

Tポイントは2014年2月末現在、全国110社、68,734店舗が参加。TSUTAYAやファミリーマート、スリーエフ、ENEOS、ガスト、Yahoo!ショッピングなどで利用できる。

(記事提供: AndroWire編集部)