子育て世代にクラウドワーキングが有効 - クラウドワークス調査

クラウドワークスは3月19日、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を通じて仕事を得ている全国の女性を対象とした動向調査の結果を発表した。

調査の結果によると、91%の女性が、クラウドワーキングによって働く機会が増えたと回答している。これにより、時間や場所にとらわれることなく働くことができるクラウドワーキングが、女性ユーザーにとっての新たな働く機会の創出にも有用であることが分かる。

女性の年齢別登録者数割合では、20代後半から30代の登録者数が最多となっている。一方、総務省の労働力調査による女性の年齢別就業率では、20代後半から30代の就業率が落ち込みを見せている。このことから、クラウドワーキングは出産・育児などによって離職を余儀なくされる世代の女性が新たな働く場所として活用されているのではないかということが推察される。

クラウドワークスにおける女性の年齢別登録者数の割合と、総務省調べの女性の年齢別就業率

また、回答者の53%が子どもありと回答しており、その中の63%が6歳未満の未就学児であるという。この結果から、育児に割く時間が多く、外で働くことが難しい乳幼児をかかえる母親を中心に、クラウドワーキングが活用されていることがうかがえる。

子供の年齢

クラウドワーキングに取り組む理由は、回答者の7割が「副収入を得る手段」と回答。次いで多かったのが「自分のスキルを生かすため」という答えで、回答者の約半数にのぼった。他には社会との繋がり、新たなスキルの習得、家族との時間の重視といった理由も多く、収入を得ながらそれぞれが目指すライフスタイルを実現する手段として、クラウドワーキングが活用されていることがうかがえる。

クラウドワークスにおける女性の年齢別登録者数の割合と、総務省調べの女性の年齢別就業率

今回の動向調査アンケートの調査方法は以下のとおり。

  • 調査期間 : 2014年2月25日~3月4日
  • 有効回答数 : 1,000件
  • 調査対象 : クラウドワークスで実際に仕事を受注した経験がある女性ユーザー

なお、クラウドワークスでは、昨年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で、クラウドソーシングサービスを通じた受注者・発注者双方の利用動向分析を行っている



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