至近距離でのデートでもっとも気になることは「口臭」

口臭ケアに関する情報を発信する「目覚めの口臭予防ラボ」はこのほど、「ホワイトデーに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は4日~7日、全国の20代~50代の男女600名を対象に実施したもの。

至近距離デートやキスをする時、もっとも気になるのは「口臭」

「ホワイトデーのデートをする際、パートナーや好きな人ともっとも行ってみたいと思う場所はどこか」と聞いたところ、「個室レストラン」(25%)、「ドライブ」(18%)が上位となり、半数以上が、至近距離になりやすいデートを希望していた。また48.2%が「はい」と回答、「ホワイトデーにホワイトデーにパートナーや好きな人とキスをしたい」と回答。52.5%が「パートナーや好きな人と一緒に眠りたい」と答えた。

お泊まりデートの翌朝も、スッピン抑え「口臭」が気になること1位

「至近距離のデートで、もっとも気になること」については、半数以上が「口臭」と回答し、2位の「毛穴・肌荒れ」(17%)を大きく上回った。また「顔を近づけて話したり、キスをしたりする際、もっとも気になること」についても、約8割が「口臭」と回答した。さらに「パートナーと一緒に眠った翌朝、もっとも気になること」についても、「目覚めの顔(スッピン)」「寝相」「寝ぐせ」「下着」をおさえ、約43%が「目覚めの口臭」と回答した。