センチュリーは13日、同社のリテイル事業「白箱.com」より、マウスパッド/電卓/USBハブを一体化した「ブルーフラッシュ 3 in 1 計算機マウスパッド」を発売した。直販価格は1,980円。

ブルーフラッシュ 3 in 1 計算機マウスパッド

マウスパッドの表面に電卓機能が付いており、一般的な電卓と同じように、ボタンを物理的に押し込む操作で計算できる。計算結果は上部の液晶ディスプレイに表示され、計算の桁数は12桁。ソーラー電池と内蔵補助電池で駆動し、使用中にソーラーパネルに当たる光が遮られても、内蔵補助電池によって計算内容を保持してくれる。

本体上部奥には、USB 2.0×3ポートのUSBハブ機能を搭載した。USB Aコネクタ×4基を配置しており、うち1基はアップストリームで、PC接続用のUSBケーブル(1m)が付属。PCと接続すると、本体の周囲や電卓機能のボタンが青色LEDによって鮮やかに光る。本体サイズはW240×D188×H8mm、重量は約264g。