海外旅行など短い間でも何かしらハプニングが起こるものですが、外国では互いの文化の違いからトラブルに……なんてこともありがち。まして住んでいればそんなの日常茶飯事かも? そこで、日本に住む20人の外国人に、日本人との間で起こったトラブルについて聞いてみました。

■トラブルになった経験が特にありません(ロシア/20代後半/女性)

■まだないです(中国/20代後半/女性)

■特にありません(シリア/30代前半/男性)

■トラブルになったことはありません(スウェーデン/40代後半/女性)

約半数、そしてもっとも多くの方が「トラブルになったことはない」と回答しました。ほっ。

■昔、バイト先でよくいじめられた。日本語、日本文化がまだあまり分からなくて、先輩のひとりにいつもいじめられた。その人しか今までトラブルがあったことがない(イラン/20代前半/女性)

■異文化に対する無理解や葛藤(チュニジア/40代後半/男性)

■生活習慣上でのトラブルです(インドネシア/40代前半/女性)

未知のものへの畏怖から、態度がおかしくなってしまうということでしょうか。郷に入れば郷に従えとは言いますが、文化や習慣の違いを楽しめればお互い気持ちよく一緒に過ごすことができそうです。

■(日本語の)重要書類を読み間違えて、私に迷惑をかけた日本人がいました(ギリシャ/30代前半/男性)

親切心から読んでくれたのかもしれませんが、間違えてしまったとは残念……。

■一回だけ、大学の友達5人ぐらいをアパートに呼んでビールを飲みながら話していただけで、隣の人から苦情を言われました。私はそれを無視したら、今度は大家さんを連れて来ました。そのため、皆を帰らせてパーティを終わりにしました。それ以降、部屋に友達を呼ぶのをやめています(ブラジル/30代後半/男性)

よほど安普請のアパートだったのか、それとも本当に声が大きかったのか? これは日本人同士でもよくあるトラブルですよね。

■詐欺にあった時だけ(ペルー/40代前半/女性)

■車にひき逃げされそうになったこと(ドイツ/30代後半/男性)

どのような内容の詐欺だったのか分かりませんが、外国人も被害にあうことがあるとは驚きです。ひき逃げも大きなけがをしなかったのなら幸いですが、おふたりとも大変でしたね。

■やくざです。やくざのこと全然知らなくて、お辞儀をしなくて怒られて恐い経験をした。どこの国にもギャングはいます(マリ/30代前半/男性)

よく「やくざは一般人に手を出さない」と言われますが、何か事情があったのでしょうか。これは恐かったでしょうね……。

■チェコ人には空気が読めないことが多く、(日本人は)はっきり言葉で意思を表示してくれないために困ることがありました(チェコ/30代後半/女性)

■コミュニケーション(アメリカ/30代前半/男性)

これが一番多いトラブルかと思いましたが、意外と少なく2人でした。「本音と建て前」が違うことは実はどの国でもありますが、空気を読んでそこに自ら気づかなくてはならない、というのはなかなか高度な日本的テクニックです。

人がたくさん住んでいる場所では様々なトラブルが発生するものですが、それほど騒いだつもりがなくても近所から苦情がくることやコミュニケーションの問題などは、日本ならではのトラブルという感じがします。トラブルはないに越したことはありませんが、うまく乗り越える方法を学ぶものまた、海外生活に必要なことかもしれませんね。