インターネットイニシアティブは、データ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」において、音声通話機能付きSIMカード「みおふぉん」の提供を3月13日より開始する。新サービスを利用することで、データ通信と音声通話を合わせて、ミニマム2,000円程度でスマホを運用できるようになる。

音声通話機能に対応したSIMカード「みおふぉん」を利用することで、090/080/070のいずれかの携帯電話番号が割り当てられる。通話は国内外の固定電話や携帯電話のほか、警察、消防などの緊急通話が利用でき、より安定した通話が可能になるという。

みおふぉんのサービスプランには、利用可能なデータ通信容量をもとにして「ミニマムスタートプラン」(月額1,900円[税別]+通話料)、「ライトスタートプラン」(月額2,520円[税別]+通話料)「ファミリーシェアプラン」(月額3,560円[税別]+通話料)の3種を用意。国内音声通話料金は、全プラン共通で30秒当たり20円(税別)、また、データ通信速度も共通で、LTEエリアで下り最大150Mbps、上り最大50Mbps、低速時は最大200kbpsとなる。

3タイプの料金プラン

利用可能なデータ通信量(バンドルクーポン)は、ミニマムスタートプランが毎月500MB、ライトスタートプランが同2GB、ファミリーシェアプランが同2GB使用できる。ただし、4月1日以降はサービス仕様を拡充し、ミニマムスタートプランが毎月1GBに、ファミリーシェアプランが3GBに引き上げられる。ライトスタートプランは低速通信時の規制が緩和される。

データ通信量が規定を超過した場合は、上り下り最大200kbpsでの通信となる。逆にあまった場合には、使い切らなかった分を翌月に繰り越して使用することができる。また、超過した場合に、データ量を追加購入して速度制限を解除することも可能。

同サービスを利用するには、音声機能付きSIMパッケージの購入が必要。価格は全プラン共通で3,000円(税別)。購入後に13日よりIIJmioのウェブサイトで、同パック内のエントリーコードを入力することで、音声通話機能つきSIMカードの申込みが可能になる。申込み完了後は1週間から10日程度でSIMカードが届けられる。

なお、同サービスの提供開始に先行して、イオン、ビックカメラ、ソフマップ、コジマおよび関連ネットショップで音声機能付きSIMパッケージの販売を7日より開始している。