E-girls、『恋文日和』最終回を前に制服姿で登場「もっとお芝居をやりたい｣

ガールズグループ・E-girlsのメンバー10人が5日、都内で行われた、日本テレビ系で放送中のドラマ『恋文日和』のデジタルブック発売記念イベントに出席した。

ジョージ朝倉の同名漫画(講談社刊)をドラマ化した同作は、ラブレターを題材にしたオムニバス作品。10日に最終回を迎えるドラマでは、メンバーのShizuka、楓、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花、坂東希、佐藤晴美、武田杏香、石井杏奈、山口乃々華が、各話でそれぞれ主演を担当。発売中のデジタルブックには、メイキング動画や未公開写真などを収録している。

最終回で主演を務めるShizukaは、「撮影の裏側も見れるので、違った目線で楽しめると思う」とデジタルブックをアピール。演技に挑戦したかったというShizukaは、「素敵な物語だったのでうれしい」とドラマ出演を喜び、「他のメンバーの話はキュンキュンして甘酸っぱかったけど、最終回は家族の絆や愛が描かれてるので、温かい気持ちになると思う」と自信を持ってPRした。

また、ドラマ初挑戦の楓は「スタッフさんや共演者の方が、丁寧に優しく教えてくれた。和気あいあいと楽しく撮影できました」と撮影を振り返り、同じく夏恋も「初めてだったのでどういう反応か不安だったけど、ファンや家族、スタッフさんに『良かったね』という声を頂いて安心しました。このドラマをきっかけに、もっとお芝居をやりたいと心から思いました」と女優業に目覚めた様子だった。