アドビ システムズは、デザイナーと一緒に"紙のデザイン"を考え、よりクリエイティブで快適なデザイン環境を提案するWebサイト「Pen+ デザインラボ」を公開した。

Pen+ デザインラボ

「Pen+ デザインラボ」は、紙のデザイン、およびそのためのツールについて見つめ直し、よりクリエイティブかつ快適なデザイン環境を提案するためのWebサイト。紙のデザインの第一線で活躍するクリエイターやデザイナーの制作テクニックや、ユニークな題材を使ってのチュートリアルなどを紹介していく。 第1弾では、「水木しげる漫画大全集」のデザインを手がけているグラフィックデザイナー・坂野公一のAdobe Creative Cloudを使った仕事術に迫るほか、1967年の初期のスペシウム光線の作り方をPhotoshop CCを駆使して製作する手順を解説する。

なお、同コンテンツはWebサイト上での掲載だけでなく、阪急コミュニケーションズのムック「Pen+」としても展開する。ムックは2014年内に刊行予定となっている。