「通勤時で嫌なこと」は、「カラダ密着」「不快なニオイ」

OLエチケット対策委員会はこのほど、「通勤に関する調査」を実施、結果を公表した。同調査は2月6日~7日、首都圏に勤めるOL100人(30歳~49歳)を対象に、マクロミルの協力のもとインターネット調査にて実施した。

「気になる嫌なニオイ」は、「汗」「加齢臭」「香水」

「通勤時の電車やバスなどで、気になる嫌なことはなんですか?」という設問に対しては、「よりかかってくる(&寝てる)カラダ密着」「他人の不快なニオイ」が、それぞれ8割以上を占める結果となった。

「気になる嫌なニオイ」のトップは「汗のニオイ」で、続いて「男性の加齢臭」「強すぎる香水」「口臭」「男性のスーツについた臭いニオイ(タバコ含む)」「ワキのニオイ」「頭皮のニオイ」「テイクアウトされた食べ物のニオイ」「強すぎる柔軟剤の香り」「化粧品の強いニオイ」が挙がった。

「気になる嫌なニオイ」のトップは「汗のニオイ」

その他、詳細は同調査Webページで確認できる。