ドワンゴとNTT、HMDを利用した全天周映像配信技術などを開発

 

ドワンゴとNTTは2月4日、ドワンゴ×NTTのコラボレーション開発の成果第一弾として、「全天周映像向けインタラクティブ配信技術」と、「視聴品質最適化技術」を用いたサービスのプロトタイプを開発したと発表した。

全天周映像向けインタラクティブ配信技術では、ライブ会場(ニコファーレ)に設置した360度全天周カメラの映像から、視聴者がヘッドマウントディスプレイ(HMD)を通して、好きな方向を自由に見渡すことのできる視聴サービスを実現。

見ている方向の映像を高品質に選択配信する技術を使い、視聴者がどの方向を向いても映像が視界を覆うため、その場にいるかのような臨場感あふれる映像を体験することが可能となる。

また、視聴している方向の映像だけを選択的に高画質配信することで、限られた帯域下でも高品質な映像配信を実現する。

視聴品質最適化技術では、ネットワーク混雑時でも視聴者の体感品質を最善にする配信レートなどを、過去の状況から予測する。

これまで、ニコニコ動画をはじめとする映像配信サービスでは、配信レートが高い高品質映像の提供中にネットワークが混雑すると、データ伝送が映像再生に追いつかずに映像が停止するという現象を引き起こしていた。

このため、NTTでは、ネットワークの状態とサービス利用者のQoEとの関係を解明し、視聴者が実際に感じる映像の満足度を客観的な数値として推定・最適化可能な「視聴品質最適化技術」を確立。

同技術を用いて、サービス利用者の環境やネットワークの混雑状況に応じて、最適な配信レートなどをレコメンドする品質APIのプロトタイプを開発した。ドワンゴでは同APIに接続することで、動画サービス「niconico」における体感品質の最適化を可能とするアプリも開発している。



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