冬といえばあったかいコタツ。はんてんを羽織って、ミカンを食べながらゴロゴロとTVを見るのは冬の醍醐味だ。でも、人間だけがコタツを使う幸せを味わうのは不公平…かもしれない。ということで、今回は猫用のコタツの作り方をご紹介。使う材料は、すべて100円ショップの素材である。

材料にかかった金額は合計1,050円

近所の100円ショップに足を運び、早速コタツの材料を購入。買ったものは下記の通りだ。

・すのこ 100円
・木でできた台×4 400円
・ランチョンマット×4 400円
・ミニ座布団 100円

作業工程

猫用のコタツは、次のような作業工程で簡単に作成することができた。

(1)台を4つ並べ、その上にすのこを載せる
(2)ボンドなどで台とすのこを接着させる。(クギがあるならクギを打ってしっかり固定させる)
(3)1つの側面に対して1つのランチョンマットを垂らす
(4)最後にミニ座布団を上に敷いて完成

飼い主がいない時でも安心して使えるよう、電気などは使用しない。熱源は、体温の高い猫本人だ。

早速猫に使ってもらった

完成させたコタツを部屋の真ん中に置いておくと、早速猫がやってきた。名前はリク君。果たして使ってくれるだろうか…。猫が中に入りやすいよう、あえて少しだけ隙間を作っておいたが…。

大切な所が丸見えの状態で、リク君は中に入っていった。彼は、体重6キロもある大柄な猫ちゃんだ。無事に中に入った様子を見て、ほっと一安心。

弟猫のハル君にもコタツを使ってもらう

そうこうしているうちに第二弾の猫ちゃん登場。名前はハル君。中に入っている兄猫を不思議そうに見つめている。この子は果たして入ってくれるだろうか…。

…残念ながらコタツ内部のスペースは、猫1匹が入るのがやっとの広さだ。ハル君は、中に入りたそうな素振りを見せたものの、結局コタツの上に乗ってしまった。

もう一度チャレンジ!

気を取り直して、再度チャレンジ。中からリク君が出てきたのを確認し、ハル君をコタツの前に連れてくる。今度こそ入ってくれると良いのだが…。

今度は成功。ハル君は、少しだけ中の様子をうかがった後、慎重にコタツに入り、中でお座りをしてくれた。撮影のため、コタツの布はめくってあるが、このあと布を降ろしてあげるとハル君は中で香箱座りをしてくつろいでいた。

手ごろな値段で、簡単に作成できる猫用コタツ。ぜひこの冬、自宅の猫ちゃんに作ってみてはいかがだろうか。

撮影者プロフィール

うだま
猫好きの独身アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
実写版の猫たちが見られる猫写真アーカイブ・「Number40 -ツンギレのうちの猫の日常」は毎朝7時30分に更新している。
また、ニコニコ静画にて4コマ漫画も連載中。