「夜毎の指先/真昼の果て」

仙谷寛子の新刊「夜毎の指先/真昼の果て」が、白泉社より本日1月31日に発売された。

「夜毎の指先」は姉と弟の恋愛を、「真昼の果て」は男2、女1の三角関係を描いたBL作品。いずれも楽園 Le Paradis [ル パラディ](白泉社)にて発表された。単行本には、新婚女性と会社の上司のガールズラブを描く「どうせまた、朝が来るから」が8ページにわたり描き下ろされている。これまで刊行されてきた仙石の単行本はすべてA5判だったが、こちらは初のB6判だ。

COMIC ZIN、コミックとらのあな、その他一部の書店では購入特典としてイラストカードなどの特典を配布。なくなり次第終了となるので早めに購入しよう。なお仙石は2月28日発売の楽園 Le Paradis [ル パラディ]第14号より、新連載2本を一挙に始動させる。