4月11日に日本公開となる"超常現象"ホラー映画シリーズ最新作『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』の、恐怖映像が詰まった予告編と不吉なポスターが31日、公開された。

『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』のポスタービジュアル

2010年に公開し大ヒットを記録して以来、全世界で累計7億ドルを超える社会現象を巻き起こしている『パラノーマル・アクティビティ』。シリーズではこれまで、アメリカ各地で起きた4つの事件を衝撃映像で描いてきたが、5作目となる最新作『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』では、過去の事件と結びつきながらも、まったく無関係の若者に恐怖が飛び火するように起きる怪現象が中心となっている。

それは、アメリカ・カリフォルニア州オックスフォードに住む、青年ジェシーが撮影し続けた奇妙で恐ろしい超常現象の記録。18歳の誕生日を迎えたジェシーの左腕に、突然歯型のような跡が浮かび上がり、それ以来、目から異様に長い髪の毛が出るなど、次々と彼の身や周囲に怪現象が起こり、エスカレートしていく。浮かび上がった謎の印は、まさに"呪われた印"だった…。

今回公開となった予告編では、本作で描かれる恐ろしい現象が次々に登場。同時に公開されたポスターには、シリーズ初となる骸骨のマリア像がアイコンとして登場し、その額に謎の印が刻まれている。

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