レオナルド・ディカプリオが来日、スマホでファンを撮影し「ゴメン!」

 

本年度アカデミー賞主要5部門にノミネートされた『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を引っ提げ、レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マーティン・スコセッシ監督が来日し、ファングリーティングでファンと交流した後、ジャパンプレミアの舞台あいさつに出席した。

来日したレオナルド・ディカプリオ

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』では、20代で独立して証券会社を設立し、億万長者となった、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの栄光と挫折が描かれる。ディカプリオは、主人公のジョーダン役、ジョナ・ヒルはジョーダンのビジネスパートナー、ドニー・エイゾフ役に扮した。ディカプリオは、本作で第71回ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞している。

第86回アカデミー賞では、主演男優賞、助演男優賞、監督賞のそれぞれにノミネートされた3人。ディカプリオは「本作は、7年間かけて手掛け、情熱を注いだ作品となった。そんな作品をアカデミー賞が認めてくださったことだけで十分満足だよ。我々全員がノミネートされたことを名誉に思っている」と、満足気にスピーチ。初来日のジョナ・ヒルも「ノミネートされたことはもちろん、この2人とこの場にいられること自体がとても光栄だ」と語った。

ご機嫌のディカプリオは、登場時から、スマホのカメラを手に、会場のファンを撮影。スコセッシ監督から「ちゃんと構えて撮れよ」と指導されて苦笑い。さらにMCから「Q&Aの最中は撮影をご遠慮ください」というマスコミ陣向けのアナウンスを真に受けると、「ごめん、僕も撮影していたよ」とおちゃめにコメント。MCが「いや、ディカプリオさんは大丈夫です」と慌てて言うと、会場は大爆笑となった。

また、ディカプリオはジョーダン役について「僕の演じるキャラクターは、猥雑なキャラクターだが、今回はできるだけそれを忠実に描いた独創的なユニークな作品にしたいと思った。だから経験抱負なスコセッシ監督と組めて良かったよ」と手応え十分。スコセッシ監督も「金融危機に対する不満も描いた。とても面白いシリアスな作品になったよ」とアピールした。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は1月31日(金)より全国にて公開。

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