俳優の山田孝之、AKB48の姉妹ユニット・SKE48の松井玲奈が23日、都内で行われた日本コカ・コーラの「週刊ジョージア」創刊発表会に出席した。

「週刊ジョージア」創刊発表会に出席した松井玲奈

2014年のジョージア新キャンペーン「世界は誰かの仕事でできている。」の一環として27日に創刊されるスマートフォン向け無料マガジン「週刊ジョージア」は、KADOKAWAの各編集部が参加したコンテンツで、松井は創刊号のグラビア企画「妄想カノジョ」に登場。発表会には新キャンペーンのイメージキャラクターに起用された山田も出席し、触ると変化するグラビアを体験した。

松井は「目の前でグラビアを見られるってドキドキしますね」と恥ずかしがり、山田も「見るこっちもドキドキします」。袋とじ機能も試した山田が「…すごいですね」と照れ笑いを浮かべる一方、松井は「袋とじはアダルトなイメージがあるんですけど、こういう袋とじは新しいイメージ」と感想を伝え、「自分も袋とじを開けたい」と興味津々だった。

また、松井は撮影時のことを「"学生時代のグランドにデートに出掛ける"というテーマで、小雨の中でビニール傘を差しながら撮影したのが、雰囲気があって甘酸っぱいような気持ちになりました」と振り返り、「見るだけじゃなくて、触ることの面白さもあります」と説明。「働く男たち」を応援するキャンペーンであることから、「一生懸命働く姿はすごくすてきだなと思うので、がんばれ!って応援したくなります」とメッセージを送った。

山田は、創刊と同日より全国放送をスタートするCM「マニフェスト」編で1人8役に挑戦したほか、同マガジンでは年間を通じて48種類の職業人に扮して表紙を飾る。山田は「写真だけで雰囲気を出すのが難しかった」と映像での演技との違いを痛感したようだが、「大変でしたが、楽しかったです」とやりがいはあった様子。同マガジンにはコミック、グラビアをはじめさまざまなコンテンツがあることから、「喫煙所や休憩時間でコーヒーを飲みながら楽しめるんじゃないでしょうか」と魅力を語っていた。