公開されたビジュアル。 (c)清水栄一・下口智裕(秋田書店) (c)石森プロ・東映

「鉄のラインバレル」「ULTRAMAN」を手がけてきた清水栄一と下口智裕のコンビが、石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ「ロボット刑事」をベースとした新連載を、今秋からスタートさせることが明らかになった。

これは本日1月15日に行われた、仮面ライダーとスーパー戦隊をフィーチャーしたライブイベント「超英雄祭」にて発表されたもの。石ノ森章太郎の「ロボット刑事」は1970年代に週刊少年マガジン(講談社)にて連載された作品で、同時期に放映された特撮ドラマも人気を博した。刑事として犯罪組織と戦うロボット“K”の活躍を描いている。

清水と下口による連載は、秋田書店のチャンピオン系少年誌にて行われる。「ロボット刑事」をベースに、オリジナルのストーリーが展開される予定だ。タイトルや、具体的な開始時期などの詳細は続報を待とう。またYouTubeにて予告動画も公開されているので、ファンは要チェック。