ニコンは1月7日、同日より米・ラスベガスで開催される家電関連見本市「2014 International CES」で、デジタル一眼レフカメラ「ニコン D4S」を参考出展すると発表した。

写真は従来モデルの「ニコン D4」

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2012年1月に発表された「ニコン D4」の後継となるモデル。D4はFXフォーマット(36×23.9mm)のCMOSセンサーを搭載する同社製の一眼レフとしてフラッグシップ機に位置付けられていたモデルで、後継機のD4Sは新たなフラッグシップ機に位置付けられる。

詳細な仕様は現時点で未公表だが、新画像処理エンジンの採用による高画質化、AF性能の向上などが図られているという。