室内飼いの猫の平均寿命は16.0歳、「家の外に出る猫」はもっと低いと判明

一般社団法人ペットフード協会は、平成25年度全国犬・猫飼育実態調査を実施した。このほど同調査の結果をとりまとめ、発表を行った。

猫の飼育頭数は横ばい、犬はやや減少傾向に

平成25年度 全国犬・猫・ 推計飼育頭数

まず、全国の推計飼育頭数についての調査では、犬は10,872千頭、猫は9,743千頭で、猫の頭数は昨年とほぼ横ばいだが、犬の頭数は減少傾向にあることがわかった(猫の頭数調査結果には外猫の数は含まない)。

猫を飼っているのは50才代が多い

年代別の飼育状況をみると、50才代での犬及び猫の飼育率が最も高く、次いで60才代が高い。また、今後の飼育意向について聞くと、犬が26.8%、猫が16.8%で、昨年から減少傾向にあることが明らかとなった。

平成25年度 犬猫の年代別現在飼育状況の年代別現在飼育状況

平均寿命、犬は14.2歳、猫は15.0歳

犬及び猫の平均寿命について調べたところ、犬全体の平均寿命は14.2歳、猫全体の平均寿命は15.0歳だった。犬は、超小型犬、小型犬の寿命が長く、猫の場合は、「家の外に出ない」猫の平均寿命は16.0歳、「家の外に出る」猫の平均寿命は13.2歳となっている。

続いて、犬及び猫飼育者に生活に喜びを与えるものを聞くと、犬飼育者の1位は家族、2位はペット、3位は趣味だった。猫飼育者は1位ペット、2位家族、3位趣味で、犬・猫の飼育者の多くが生活に喜びを与えるものとして「ペット」をあげている。

生活に喜びを与えるもの 猫飼育者

続いて、ペットを飼う効用について尋ねたところ、ペットを飼う前と比べて、情緒面、コミュニケーションなど様々な効用があることが明らかとなった。16歳未満の子供の場合は、67.8%が「心豊かに育っている」、高齢者の場合は42.4%が「情緒が安定するようになった」、夫婦関係の場合55.4%が「夫婦の会話が多くなった」と回答している。

ペット飼育の効用 16歳未満の子どもについて

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