置き場を選ばないデザインの「ウォーターフィルターケトル」

イギリスの家電ブランド「RussellHobbs(ラッセルホブス)」の日本代理店である大石アンドアソシエイツは6日、家庭用浄水器メーカーのBRITA Japanとコラボレートした電気ケトル「ウォーターフィルターケトル」を2月10日に発売すると発表した。価格は1万500円(カートリッジ1個付き)。

RussellHobbsは洗練されたデザインと技術力の高さから、世界各国で好評価を得ているイギリスの代表的な家電ブランド。今回発売される「ウォーターフィルターケトル」は、BRITAの浄水器とRussellHobbsの電気ケトルを一体にしたもので、水道水をケトルに注ぐとカートリッジを通じて水がろ過され、そのままお湯を沸かすことができるという。カートリッジには、BRITAのポット型浄水器に使われている『MAXTRAカートリッジ』をそのまま使用できるため、すでに同社の浄水器を使用しているユーザーの2台目としても最適とのこと。

本製品にはこのほか、沸騰すると自動で電源が切れるオート機能や、カートリッジの交換時期を表示する「BRITA MEMO」も備える。本体サイズはW250×D165×H245mm、容量は1.0リットル。一部の百貨店および専門店などで販売される。