東芝は、今回もニューヨーク タイムズスクエア年末カウントダウンイベント「Times Square New Year's Eve Celebration」にオフィシャルスポンサーとして参加。イベントを盛り上げた。

「Times Square New Year's Eve Celebration」は、毎年100万人以上の観客が集まり、全世界で10億人以上がテレビで視聴すると言われている世界最大級のカウントダウンイベント。東芝ビジョンが設置されているワン・タイムズスクエアビルは有名な「ボールドロップ」の舞台であり、午後11時59分より、60秒かけて上空からクリスタルのボールが降下。同時にタイムズスクエアの中心に位置するワン・タイムズスクエア・ビルの最上部のLEDスクリーン「Toshiba Vision Times Square (以下、東芝ビジョン)」では、恒例の60秒カウントダウンで、新年を迎える会場を華やかに彩っている。

今回も会場に集まった約100万人の観客による地鳴りのようなカウントダウンの大合唱、その熱気で紙吹雪が宙に舞う様子は圧巻で、カウントダウン数字の「0」が映し出され、「Happy New Year」の文字が現れた瞬間、観客は抱き合い、Happy New Yearの歓声がタイムズスクエア中にこだまし、年が明けた。

東芝ビジョンでは、恒例の年末60秒カウントダウンをはじめ、マイリー・サイラス、マックルモア、ブロンディ、アイコナポップらが登場したライブの模様のほか、スポンサー企画として1時間毎に行われる「Hourly Countdown」の模様、さらに今回は、東芝がコラボレーションを続けてきたNASAの協力により、宇宙ステーションの若田光一氏、マイケル・ホプキンス氏、リチャード・マストラキオ氏からの新年のお祝いメッセージ映像も上映した。

◆カウントダウン公式ステージで「ジャパンカウントダウン」初開催
カウントダウンイベント本番前の日本時間2014年1月1日午前0時(現地時間2013年12月31日午前10時)、NY在住の日本人向けにジャパンカウントダウンを実施。東芝ビジョンでは、女性書道家の成田眞澄氏による筆文字が躍るカウントダウンアニメーションを放送し、来場者には東芝ビジョンオリジナルグッズを配布。今回初めて本番と同じステージを使用して晴れ着姿の日本人女性たちとともに、日本らしい新年のお祝いを行った。

なお、イベントの様子は、「TOSHIBA VISIONニューヨーク年末カウントダウンページ」(日本語英語)や、カウントダウンイベント映像など、いつでもカウントダウンの興奮が味わえる機能満載の「Times Square Ball App」公式ページ(英語)、カウントダウンイベント時はもちろん、1年を通じて東芝ビジョンのコンテンツをライブで観られる「東芝ビジョン ライブ映像(英語)」などをチェックしてほしい。

カウントダウンの様子を動画でチェック