猫ってなんで舌をしまい忘れるの? 【証拠写真あり】

飼い猫にふと目をやると、舌を口の中にしまい忘れたひょうきんな表情をみられることがあります。頻繁にしまい忘れるわけではないので、飼い主としてはぜひそのタイミングを見逃さないようにしておきたいところ。そこで今回は、猫が舌をしまい忘れる理由やみられるタイミングに迫ってみましょう。

■猫はどんなときに舌を使う?

猫が舌を使うのは、毛づくろいやご飯を食べるとき。特に毛づくろいの最中にほかのものに気をとられたり、疲れたりしてしまうと舌をしまい忘れる傾向が強いようです。基本的には一時的なものであり、それだけ今の環境にリラックスして舌の筋肉が緩んでいる証拠と考えることができますから、それほど気にする必要はありません。放っておいてもそのうち自分でしまいますから、飼い主が無理に戻す必要もないでしょう。特に生まれたときから家で飼われている猫は、飼い主や家の環境にも慣れているためリラックスしている時間が多く、このようなしぐさがよくみられます。

■猫の種類によっては舌が出やすい

あごが小さな猫は力を抜いたときに舌が出やすい傾向にあります。これは舌が飛び出てしまうのをおさえる前歯が短いため、寝ているときなどリラックスしたときに出てしまうことがあるのです。飼い主としては少々びっくりしてしまうかもしれませんが、気持ち良さそうに寝ているのであれば問題はありません。

■あまりに出ているようなら病気の疑いも

リラックスして舌が出ているのでないのであれば、病気の可能性もありますから注意深く見てみましょう。例えば口の中に炎症や歯周病といった原因があれば、そこから舌をしまうのが困難となっていることもあります。また、呼吸が荒くて舌が出ているとなれば、内臓に問題がある可能性も。口臭が強い、よだれが出ている、呼吸がはやい、食欲がないといったような症状がみられた場合は、すぐに動物病院などで診察してもらいましょう。

飼い猫の愛らしい姿をみられるのは、飼い主にとっては幸せなひととき。長く一緒に暮らしていくためにも、日ごろから猫の癖や健康状態を確認しておくようにしましょう。

撮影者プロフィール

<撮影者プロフィール>
うだま
猫好きの独身アラサー。猫の漫画をよく書く。
実写版の猫たちが見られる猫写真アーカイブ・「ツンギレのうちの猫の日常」は毎朝7時30分に更新している。
また、ニコニコ静画にて猫の4コマ漫画も連載中。

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