さくらインターネットは、2013年12月26日に開催される「第3回災害コミュニケーションシンポジウム~災害時に必要な情報共有と意志決定~」において、さくらインターネット研究所の上級研究員を務める松本直人氏が登壇することを発表した。

講演タイトルは「災害コミュニケーションと視覚情報の共有」。災害発生から迅速に復旧作業を行うためには、被害状況を的確に把握することが求られており、災害時に360°の周辺状況をデータに収める撮影技術やアプリケーションを通じた視覚共有の重要性について説明するとのことだ。

第3回災害コミュニケーションシンポジウム

  • 会期 : 2013年12月26日 9:50~17:50
  • 会場 : さくらインターネット セミナールーム
  • 参加費 : 無料(資料代として2,000円を徴収)
  • 主催 : 情報処理学会 セキュリティ心理学とトラスト研究会/インターネットと運用技術研究会/情報システムと社会環境研究会