日本マイクロソフトは25日、Windows 7向けのInternet Explorer 11を、国内向けに2014年1月第2週から順次自動アップデートすると発表した。

Windows 7向けのInternet Explorer 11は、米Microsoftが11月8日にリリースし、国外では既に自動アップデートが提供されていた。Internet Explorer 11は、WebGLやMedia Source Extensions(MSE)など、25以上の機能が標準でサポートされていることが特徴。ただし、DRM保護コンテンツをプラグインなく再生できるMSEは、Windows 7のInternet Explorer 11ではサポートされない。

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