ARMとSTMicroelectronicsは、STがARMのInternet of Things(IoT)を促進する共同プロジェクト「ARM mbedプロジェクト」に参加すると発表した。

同プロジェクトは、ARM搭載デバイスの迅速な開発をサポートする無償ツールや基本的なオープンソースのハードウェア/ソフトウェア・ビルディング・ブロックを提供するほか、コネクティビティ、センサ、クラウド・サービス・ソフトウェア・コンポーネントとツールの統合を簡略化し、協力的な開発者/パートナー・エコシステムのサポートを可能にするもので、今回の合意により、ARM Cortex-MプロセッサシリーズをベースとするSTの32ビットマイコン「STM32」を利用するエンジニアは、無償のmbedソフトウェア、開発ツール、オンライン・コラボレーション・プラットフォームを利用した開発を行うことが可能となる。

なお、STM32マイコンファミリは、0.32ドルから提供されており、mbedに対応する最初のSTM32開発ボードは2014年2月に発売される予定だという。