SBエナジーは、「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第2基の営業運転を、12月26日に開始することを発表しました。

同社は2013年8月23日に「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第1基の運転を開始しており、このほど第2基の営業運転をスタートさせる。

「ソフトバンク矢板ソーラーパーク」第2基は、栃木県が所有する矢板市内の矢板南産業団地第1街区に位置するメガソーラー発電所で、出力規模は約1600kW、年間予想発電量は一般家庭約450世帯分の年間消費電力量に相当する約164万kWhと見込まれている。

隣接する第1基と合わせると、出力規模は約4600kW、年間予想発電量は一般家庭約1300世帯分に相当する約468万kWhとなる。

SBエナジーは今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進するとしている。

ソフトバンク矢板ソーラーパーク