オリエントコーポレーション(以下オリコ)とカーディフ損害保険(以下カーディフ損保)はこのたび、クレジットカードとしては日本で初という、病気やケガによる入院保障(就業不能信用費用保険および就業不能時入院費用保障特約)が付いたクレジットカード『Orico Gold MasterCard Premium Gold Insurance』を共同で開発し、10日、オリコWebサイトにて募集を開始した。

同クレジットカードでは、顧客が病気やケガで入院し、入院中にカード利用代金の支払い日が到来した場合、到来した1回目の返済額と同額(最大5万円まで)を保険金として支払う。1回の入院に対して支払う保険金は1ヶ月分、通算24回(24ヶ月分)の入院を保障するという。

さらに、支払い日時点で入院しているかどうかに関わらず、入院一時金として1回の入院につき3万円を支払う(12回を限度)。これらの保障により、収入減や思わぬ出費がかさむ急な入院時に、1入院あたり最大8万円を受け取ることができる。

オリコでは、流行に敏感な20代から30代の若者層を対象に「思わず人に見せたくなるカード。キラリ光る、自分らしさ。」をコンセプトとしたデザインカードシリーズを展開しているという。急な入院時のお金の不安に応える入院保障が付いた『Orico Gold MasterCard Premium Gold Insurance』は、仕事もプライベートも賢く楽しむ若い世代のライフスタイルにぴったりの頼れる1枚だとしている。