同性異性ともに知り合いが多そうなのに、「出会いがない!」と嘆いている女子は身近にいませんか。男性に会う機会はあるのに、恋愛につながる出会いはない女子が話しがちな理由を集めてみました。

■「合コン」には行かない
異性のいる飲み会は好んで参加するけれど、「合コン」と言われると恋愛をしないといけないという使命感から気がひけてしまう。行けば出会える人の数が増えるのはわかっているんだけど。

■職場は全員対象外
職場の男性陣は全員既婚者、職場の男性陣は全員好みのタイプとは違う、そもそも職場恋愛は避けたい、など理由は様々。「職場が同じだったんです」などのセリフをカップルや夫婦から聞いても「それはないからなあ……」と思っている。

■女子校出身のため、男友達の数が少ない
女子校出身の女子に多い「同級生の男友達が少ない」というパターン。中学まで、高校まで、大学だけなど女子校にいた期間には様々なケースはあるものの、ずっと共学で育った女子に比べ男性の知り合いの数が少ないのは決定的。

■彼氏のいない友達が多いので焦りもないし紹介もない
いつも会う友達が彼氏のいない女子ばかりなので、自分に彼氏がいなくてもいいかと思い、出会いに積極的になれない。この場合、「彼氏の友達を紹介」というルートからの出会いもなくなる。

■気になった人には必ず相手がいる
まれに「あの人いいかも」と思っても、必ずと言っていいほどの高確率で彼女がいるか結婚している。徐々に、「ああいう素敵な人には相手がいるから……」と及び腰になっていく。

■自分から話しかけるのは気が引ける
少し良さそうな人がいても、自分からアプローチすると相手が好意に気付いて逃げてしまうのではないかと心配になり、声をかけられない。そのため、相手を知ることができないままに終わってしまう。

■男友達には彼女がいる
気安く話せる男友達には彼女がいるため、ちょっといいかなと思っても「男友達が彼氏になった」というコースは望めない。

■趣味などで知り合えるのは女性のみ
習い事をしたり社会人サークルに通ったりしているものの、料理や華道など女性中心のものが多いため、出会いにつながることは少ない。

■「彼氏がいない」ことを人に言わない
本当は彼氏がいなくて出会いを探しているのだけれど、それを周りの人には言わないため、男性に声をかけられることもなければ、紹介をされることもない。

■ゆずれない条件がある
「絶対に年上がいい」などの条件があり、それにあてはまらない男性は恋愛対象外にしている。条件を外してみると、意外と出会いがあることはわかっているけれど、何となく外せない。

「出会いがない」「彼氏ができない」という女子には、様々な理由があるようですね。自分ではどうしようもない事情もありますが、視点を変えてみると、男性と親しくなるきっかけをつかめるかもしれません。