「夫(もしくはパートナー)へクリスマスプレゼントを贈る予定はありますか?」

40代、50代のための 婦人服の製造販売ブランド「DoCLASSE」は、DoCLASSEカタログ会員の女性を対象に「クリスマスプレゼントに関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査は11月28日~12月1日、DoCLASSEのカタログ会員である40~60代の女性851名に対しアンケートにて行われた。

40代~60代「バブル女子」のクリスマスプレゼント事情

夫(もしくはパートナー)へクリスマスプレゼントを贈る予定があるかを聞いたところ、「プレゼントを贈る予定がある」と回答した人は45%だった。一方「プレゼントをもらう予定がある」と回答した人は23%という結果になった。

また「プレゼントを贈る予定がない」と回答した人の約4割が、「クリスマスプレゼントが欲しい」と回答した。クリスマスプレゼントを「贈る予定」が「もらう予定」を約20%上回る結果となり、バブル女子の献身的な姿勢が明らかになった。

「もらう予定がないと答えた方、クリスマスプレゼントは欲しいと思いますか?」

また、一方で約4割が「予定はないけど、本当はプレゼントが欲しい!」ということが明らかになり、バブル女子の本音がかいま見えた。

バブル女子はプレゼントは3倍返しを期待?

「クリスマスプレゼントのご予算は?」

「クリスマスプレゼントで期待する価格帯は?」

続いて、クリスマスプレゼントの予算について質問してみた。最多の回答は40%の「1万円まで」となった一方で「クリスマスプレゼントで期待する価格帯は?」という質問の最多の回答は「3万円まで」で45%に上った。「クリスマスプレゼントは3倍返しがいい!」という、バブル世代ならではの本音が明らかになった。

プレゼント購入、ネットショップも人気

「クリスマスプレゼントの予定購入(入手)方法は?」

「クリスマスプレゼントの予定購入(入手)方法は?」という質問に対して、1位は64%の人が回答した「店頭」となったが、2位に「インターネットショップ」がランクインした。

年代別に結果を見ると、「店頭」と回答した人は65%で50代が最多、「インターネットショップ」と回答した人は26%で60代が最多であり、シニアの「インターネットショップ」購買の普及が明らかとなった。(DoCLASSE調べ)