あまりうれしくない年賀状をもらったことはありますか?

「お・も・て・な・し」をはじめとする日本のプレゼンなどが功を奏して、2020年のオリンピック大会は東京で開催されることが決定しました。だれもが、プレゼンの大切さを実感したのではないでしょうか。そもそも、プレゼン(プレゼンテーション)とは、計画・企画案、見積もりなどを会議で説明することだそうです。そこで、これまでにプレゼンをしたことがあるか、マイナビニュース会員500名にきいてみました。

Q.プレゼンをしたことはありますか?

はい 32.2%
いいえ 67.8%

次に、プレゼンを成功させるコツもきいてみました。

■話し方
・「話す内容のレビューをする、リハーサルをする…資料ばかり見ないで、相手の状況で話す内容・話し方を変える」(43歳女性/情報・IT/技術職)
・「1対1のつもりで話す」(37歳女性/情報・IT/技術職)
・「自信を持って堂々とハキハキ話す…同じ内容でもおどおどモジモジしているとすごく突っ込まれる」(29歳女性/不動産/専門職)

■練習・準備
・「プレゼン資料にはない詳細情報も用意しておくこと、見た目でわかりやすくしておき、変なことはいわない」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「繰り返し練習…場数を踏む」(27歳男性/電機/技術職)
・「事前準備や質疑応答のシミュレーションを念入りに行うこと」(26歳女性/情報・IT/技術職)
・「事前に音読して資料を読み込み時間をはかる」(28歳女性/生保・損保/事務系専門職)

■相手の立場に立つ
・「出だしで、相手の興味を引くようなネタを持ってくること、パワーポイントでは文字を入れすぎず、写真などを使うこと」(32歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「相手に伝わりわすいように話を組み立てる」(30歳男性/小売店/事務系専門職)
・「分かりやすく、これに尽きる…起承転結でメリハリをつけて、落とし所の盛り上がりを作っておくと更にいい! 女を落とすように!」(45歳男性/電力・ガス・石油/技術職)
・「聞き手の反応を確認しながらプレゼンを行う」(28歳女性/自動車関連/技術職)

■図表を用いる
・「wors・Excel・PowerPointをうまく利用する、はっきりしゃべる」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「図を用いた見やすい資料作成とその資料に沿って丁寧に説明をするスピーチ力を身につけること」(33歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「図表をつかってわかりやすく視覚的に」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)

■その他
・「小学生高学年位の子どもに説明するつもりで話す…できるだけ平易な言葉でゆっくりと」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「自分がプレゼンされる立場になって、そのシステムに何が必要かを考える、さらに、相手の予想を上回るだけのシステムの本質を突いた仕組みを提示し、相手を教育できるようなプレゼンにする…聞き手の勉強になるプレゼンを心がけている」(51歳男性/情報・IT/技術職)
・「PREP法を使う」(33歳男性/情報・IT/・営業職)

■総評

マイナビ会員500人の中で、約3割の人にプレゼンの経験がありました。プレゼンを成功させるコツで、「緊張しないこと」を挙げた人がいましたが、なかなか難しいかもしれません。緊張や不安な気持ちを、事前の準備や練習を積み重ねることで払拭しているようです。

また、得てして、早口になってしまいがちですが、堂々とゆっくり話すことも大切なようです。自分が聞き手側だったらどう思うかと、客観的に考えてみるのもいいかもしれません。

ちなみにPREP法とは、P(Point)、R(Reason)、E(Example)、P(Point)の略で、まずポイント・結論を話し、次に理由を説明し、具体的な例を出したあとに、結論でまとめるという方法です。

調査時期:2013年10月2日~10月4日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男性233名 女性267名 合計500名
調査方法:インターネット(ログイン式)アンケート