ライトアップされたクリスマスツリーの前で、ミニチュアホースをなでる浅尾美和さん

「有楽町ウィンターイルミネーション 2013/14」の点灯式が11月22日、東京都・有楽町の広場にて行われた。「いい夫婦」の日にちなみ、式には今年4月に入籍したばかりの元ビーチバレー選手・浅尾美和さんが参加。幸せいっぱいの新婚話を披露した。

有楽町駅前一帯が緑色のLEDでライトアップ

冬の風物詩として今年で6回目を数える有楽町のウィンターイルミネーション。今年は例年よりもイルミネーションの規模を拡大。JR有楽町駅前エリア全体で、幻想的な光の数々を来年の2月14日まで楽しむことができる。

今年の光のテーマは「芝」。特別協賛に日本中央競馬会を迎えたことから、芝の色をイメージした緑色のLEDで街を彩るという。駅前の広場には、高さ3メートル以上はあるクリスマスツリーが置かれており、イルミネーションを楽しむ格好のスポットとなりそうだ。

点灯式に参加した浅尾さんは、「私も全身緑で決めてみました」と、イルミネーションに合わせたカラーのファッションで登場。カウントダウンに合わせてツリーの点灯スイッチを押すと、有楽町の街一帯が一瞬にしてライトアップされた。イルミネーションを眺めた浅尾さんは「すごくきれいですね。最近(のイルミネーション)は金や白が主流だけど、緑は珍しくて独特のきれいさがある。緑って、暗いところに映えますね」と感動した様子だった。

ライトアップ前のツリー(左)とライトアップ後のツリー

周辺一帯も光に包まれている

「二人分の量って難しい」と幸せいっぱいの笑顔

点灯式の後は、私生活などに関するトークショーが行われた。

今年の4月に一般男性と入籍したばかりの浅尾さんは、新婚生活について問われると「いいものです。ずっとビーチバレーをしていたので、のんびりと二人の時間があるのを幸せと感じています」と笑顔を見せた。

11月24日に開催されるジャパンカップの予想では「海外の馬が気になる」と答えた

料理作りにも励んでいるという浅尾さんは、「一人暮らしの男性が食べなさそうな物を作る」そうで、きんぴらをよく作るという。これまで一人暮らしで自炊をしてきただけに「二人分の量って難しい…」と照れながらも、最愛の人のために料理を作ることができる喜びをかみしめるように話していた。

順風満帆な夫婦仲のように見えるが、浅尾さんの悩みは「(二人で)まだあまりどこにも行っていない」こと。パートナーが多忙のために新婚旅行もまだ行っておらず、「バレーはたまに一緒にやる」そうだが、デートらしいデートもそんなにできていないという。クリスマスの予定も決まっていないそうだが、「きれいなイルミネーションが見られたので、二人でイルミネーションがきれいな所に行けたら幸せですね」。

「今が青春かな」と話す浅尾さんは、高校卒業後から「ビーチの妖精」として競技の人気・知名度向上に貢献、ビーチバレー界を引っ張ってきた。アスリートを引退し、一人の女性としての幸せをつかんだその笑顔は、イルミネーションに負けないくらい輝いていた。