NHK総合のドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に、デザインオフィスnendo創立者/デザイナーの佐藤オオキが出演する。

同番組では、佐藤オオキのことを「カルティエ、エルメス、ルイヴィトン、バカラなど、世界の一流ブランドから依頼が殺到する、若きデザイナー」、「デザイン界最高の栄誉と言われる賞を史上最年少で獲得するなど、今、世界が注目する新進気鋭の日本人」と紹介。同氏の人生哲学と超人的な仕事の現場に密着するとのこと。

また、独創的な発想センスで「ありそうでなかったアイデア」を提案し、伸び悩む企業をブレークスルーさせてきたことに対し、佐藤は「自分のアイデアで社会の役に立てるなら、こんなに素晴らしいことはない」と語ったという。

なお、マイナビニュースでは佐藤にモノゴトをデザインする時の発送方法などを聞いたインタビューを掲載しているので、併せて確認してみてほしい。