JAFはこのほど、11月23日から一般公開される「第43回東京モーターショー2013」への出展概要を発表した。JAFの活動をドラマ風に紹介するショーを毎日開催し、その模様をインターネットでライブ中継する。

JAFのPRブース

JAFのブースは、その活動や交通安全の知識を広く知ってもらうためのPRブースとなっている。人気の子供安全免許証の発行や、二輪車タイプのサービスカーを展示。運転に必要な視覚能力をチェックする「JAF D-dock」や、認知症の早期発見にもつながる「物忘れ相談プログラム」などの体験メニュー、JAFのFacebookページやホームページを紹介するコーナーも用意され、参加者への記念品プレゼントもある。

ブースステージでは、JAFの活動をドラマ風に紹介するショーを開催。このショーの模様は、インターネット回線を使った動画配信サービス「Ustream」を使って毎日生中継される。可能な限り、体験型・参加型をめざしているのがJAFブースの特徴だ。

なお、東京モーターショーのチケットや公式ガイドブックの購入では、JAF会員優待割引が受けられる。一般当日入場券が1,500円のところ、チケット売り場でJAF会員証を提示すれば1,300円(土・日除く)となるという。