FreeBSD次世代パッケージ管理システム、提供開始

FreeBSD - The Power To Serve

FreeBSDプロジェクトは10月31日(協定世界時)、次世代のパッケージ管理システムpkg(8)の提供を開始したことを発表した。amd64版およびi386版向けのパッケージが提供されている。対応するバージョンはFreeBSD 8.3、8.4、9.1、9.2、10.0および11-CURRENT。pkg(8)はFreeBSD 10.0-RELEASE以降のデフォルトのパッケージ管理システム。10.0よりも前のバージョンでも設定することで利用できる。

pkg(8)では1週間ごとに最新のパッケージが提供される。パッケージはその時のPorts Collectionからビルドされ、ビルドは毎週水曜日の午前1時に開始される。ビルド開始から数日後にはリポジトリに反映される見通し。週に1回というペースで最新のパッケージを提供することでpkg(8)は常に最新のソフトウェアを提供することになる。

pkg(8)はUNIX系オペレーティングシステムのパッケージ管理システムとしては最後発のメカニズム。これまでのパッケージ管理システムが抱えていた問題が解消されており、使い方はシンプルでわかりやすくかつ強力。FreeBSDサーバやFreeBSDベースで構築されたシステムの運用業務の内容を大きく変える可能性が高い。



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