アップルのiPad Airが本日1日に発売日を迎えた。アップルストア銀座では、新しいiPadをいち早く入手しようと、長蛇の列ができたが、昨年発売されたiPad miniのときと比べると人数は多かったのか、少なかったのか……。

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アップルの新製品といえば、発売日前から長蛇の列が形成され、ある種の「お祭り」となるのが恒例だ。気になるのは、並んだ人数である。その人数から強引ながらも、iPad Airに対する注目度がわかりそうだ。

昨年11月のiPad mini発売日の記事を振り返ると、アップルストア銀座には約300人が列をなしたと記されている。一方、iPad Airは、300人以上が並んだようだ。人数は、昨年も今年もほぼ同じ。注目度は同程度か。新型iPadといえば、iPad mini Retinaディスプレイモデルが今月中に発売される予定だが、そちらのほうにも注目してみたい。