アップドラフトは31日、「東方Project」を題材とした15.6型デザインノートPCを発表した。エントリー / スタンダード / ハイスペックモデルの3モデルを用意。限定キャラクターグッズのオンラインショップ「UD PREMIUM」にて10月31日~12月31日まで受注を行い、2月下旬に発送となる。価格は134,400円より。

東方ProjectデザインノートPC
(c)上海アリス幻樂団

上海アリス幻樂団の弾幕系シューティングゲーム「東方Project」がデザインされたノートPC。イラストレーターのあずみ一樹氏による描き下ろしイラストを天板にあしらっている。複数の作家陣による描き下ろしイラスト壁紙も収録。外箱には東方仕様のオリジナルケースを採用し、特典としてマイクロファイバークロスが付属する。

エントリーモデルの価格は134,400円。主な仕様は、CPUがIntel Pentium-2020M(2.4GHz)、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、チップセットがIntel HM76 Express、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 650M、ディスプレイが15.6型の光沢パネル(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8 64bit。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×1、eSATA(USB 3.0コンボ)×1、HDMI×1、D-sub×1、ヘッドホン出力、マイク入力、SDメモリーカードスロットなど。バッテリ駆動時間は約2時間30分。本体サイズは約W374×D250×H16.3~41.4mm、重量は約2.8kg。

スタンダードモデルの価格は160,650円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-3120M(2.5GHz)、メモリがDDR3 8GB(4GB×2)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。そのほかの仕様はエントリーモデルとほぼ共通。

ハイスペックモデルの価格は194,250円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3630QM(2.4GHz)、メモリがDDR3 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。そのほかの仕様はエントリーモデルとほぼ共通。