最近では、「感動的な瞬間を一緒に! 」ということで、立ち合い出産も一般的になってきた。それでも立ち会ったなら立ち会ったでいろいろトラブルもあるようで……。今回は出産経験者に聞いた、立ち合い出産に関するエピソードを紹介する。

そんなところまでのぞき込まないで……

最近では立ち合い出産も一般的になってきた

「夫は横にぼーっと立っているだけだろうと予想はしていましたが、いざ出産が始まると、子供が出てくるところを見ようとのぞき込んでいる姿が視界に入ってきてなんだか恥ずかしくなってお産に集中できなかった。だったら手を握るなどして励ませっ! 」(40歳パート 9歳男児・7歳女児)。

確かに、下半身側には医療関係者しか立ってほしくないかも。一生懸命になってくれるのはわかるけれど、逆効果な例だ。

子供が取り上げられても無言

「私の枕元に立っていた夫は、緊張しているのか何なのかずっと無言。子供が取り上げられた瞬間でさえ無言。『反応薄いなぁ』と思って後で聞いてみると、『人間、感動しすぎると何も言えないもんだな』としみじみ言っていて納得した」(36歳会社員 6か月女児)。

皆さん、子供が取り上げられた瞬間ってどんな言葉を発するのだろうか。感動で言葉も出ないという旦那さんの反応、すごくわかる気がする。

後から費用をネチネチ……

「立ち会い出産を前提に母親学級にも毎回参加。分べん室も立ち会い用の部屋(差額あり)にしましたが、いざ陣痛が始まってから『こんな顔を見られたくない』と主人の入室を拒否した私。いまだに『俺が無駄に待たされた時間と立ち会い出産費用はどうなるんだ』と言われます」(40歳主婦 6歳女児)。

壮絶な痛みを伴う出産。夫にその様子を見てほしくないという気持ちも、女性ならわかるのではないだろうか。時間や費用も気になるかもしれないけれど、元気な子供が生まれてきたんだからいいじゃないの!