みのもんたが謝罪会見「世の中に送り出してしまった責任はある」

 

今月11日に窃盗未遂容疑で次男の御法川雄斗容疑者が逮捕されたタレントのみのもんたが26日、都内で謝罪会見を開いた。

謝罪会見で、深々と頭を下げて陳謝するみのもんた

憔悴しきった表情で会見場に現れたみのは、長時間に渡って頭を下げると「私のことで大変世間をお騒がせしまして誠に申し訳ございません」と次男の犯した罪に対して陳謝。冠番組である『みのもんたの朝ズバッ!』と『みのもんたのサタデーずばッと』2番組の出演を自粛していたみのだが、「(自粛中の)2カ月間は、なんでこんなことが起きたのか整理がつきませんでした。自宅に引きこもりのような状態の中でいろいろ考えたり、時間の許すままに書斎の整理をしてみたり無為な時間を過ごす日々でした。そんな中で『なんであのバカ息子が』、『いったい俺はどうしたらいいんだ』という気持ちも生じておりました」とつらい心境を振り返った。

25日に同番組2番組の降板を発表したみのだが、降板という決断に至った経緯については、「(雄斗容疑者を)女房と懸命に育てて社会に送り出したはずなのに、どこかが間違っていた。確かにあの子は私の子です。不完全な形で世の中に送り出してしまったのだとしたら、父親としての責任があると思い至りました」と語った。

また、「『朝ズバ』、『サタずば』は、年金の問題にも真剣に取り組む番組で、こういう番組ができることに誇りを感じていました。報道系の番組は私の憧れでした。久米宏くんや古舘伊知郎くんの番組を見たりして、自分が若いころに憧れたジャーナリストの一員になれたんじゃないかという喜びも感じました。でも、父親としての責任を取るならば、自分にとって最もつらい決断をしようと思いました。悔しいです…」と目に涙を浮かべて、下唇を噛み締めた。

「雄斗容疑者とは事件以降に話をしたか」と質問されると、みのは「収監されてから彼とは話していません。一度だけ自宅に会いに行きましたが僕からは何もしゃべりませんでした。顔だけ見て5分で出ました。彼は玄関口で正座して、僕の顔を見て何か言いかけましたけれど僕は無視して出ました」と明かした。

「子育てでどんなところが間違っていた?」との質問には、「お小遣いにしても合宿にしても大変厳しかったです。何十万円も与える人はいますけれども、私は女房が決めたとおり。また、いけないことかもしれないけれど私は殴るタイプです。いやなら出ていけというタイプの父親でした」と振り返った。

昨年、亡くなった妻の靖子さんについては「娘たちの意向で家内の骨を納骨しておりません。遺骨を仏壇から降ろしてきて、彼女の大好きだったキッチンの棚に置いて、ずっとしゃべりながら飲んでおりました。女房に申し訳ない」と涙ながらに想いを語った。また、みのはレギュラー番組を持つ各局に降板を申し入れたが、バラエティー番組『秘密のケンミンSHOW』と文化放送のラジオ番組については続投する意向を表明。「最後に息子に言いたいことは」と投げ掛けられると、「ばかやろう!」と語気を荒げて息子に向けて言い放ち、頭を深々と下げて立ち去った。会見は約70分にわたって行われた。

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