イベントイメージ (C)Disney

東京ディズニーランドは2014年1月14日~3月20日、「ディズニー・プリンセス~ようこそ、リトルプリンセス~」を実施する。

リトルプリンセスになれる体験プログラム

同プログラムは、東京ディズニーリゾート30周年"ザ・ハピネス・イヤー"の一環として行われる、小学生以下の女子を対象とした体験プログラム。プリンセスのストーリーや親切さ、友情などのプリンセスの魅力を学ぶことができる「プリンセス・レッスンブック」を配布し、このブックレットを手にプリンセスの内面に近づく体験をすることで、プリンセスになった気分でパークを楽しむことができる。

また、プリンセスになった姿をお披露目したい小学生以下の女子を対象に、ミニショー「リトルプリンセス・プロセッション」を実施。プラザで開催するこのミニショーでは、プリンセスのしぐさや大切なことを学んだ後、プリンセス気分でパレードする。最後は、キャッスルフォアコートに登場するディズニー・プリンセスとともに、家族やゲストが見守る中、レッスンの成果をお披露目する。

東京ディズニーランドホテル内のビューティーサロン「ビビディ・バビディ・ブティック」を利用した"リトルプリンセス"には、「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」で特別なひとときを過ごすことができるプログラム「シンデレラのプリンセス・ウェルカム」を販売(1回3,800円)。シンデレラとのグリーティングや、一緒にダンスを踊ったりすることで、シンデレラの世界や魅力に浸ることができる特別なプログラムとなる。

「塔の上のラプンツェル」をテーマとした客室のイメージ (C)Disney

東京ディズニーランドホテルでは、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」をテーマにした客室を設定。同部屋はタレット(小塔)内に位置し、夜空に舞う灯りやきらめく花々など「ラプンツェル」をイメージした装飾を客室の一部にデザイン。映画のシーンが目の前に浮かんでくるかのような雰囲気を味わうことができる。

さらにこの客室に宿泊すると、滞在中の利用に限り、ホテル内「ビビディ・バビディ・ブティック」が、通常利用日での予約が1か月前からのところ宿泊とともに予約可能となる。同客室は、東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ「アトラクションもショーもめいっぱい楽しむ3DAYS」の宿泊ルームとしても利用可能。

またホテル内のレストラン「シャーウッドガーデン・レストラン」(ブッフェ)と「ドリーマーズ・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、ラプンツェル、シンデレラ、白雪姫、ベル、オーロラといった、ディズニー・プリンセスをテーマにしたスペシャルメニューを提供する。

「塔の上のラプンツェル」をテーマにした客室は、実施期間2014年1月14日~3月20日チェックインまで。対象客室はコンシェルジュ・タレットルーム計13室。価格は1室1泊65,000円~94,000円(1室大人2~3名まで)。レギュラーサイズのベッド1台につき小学生以下の子ども1名の添い寝が可能。「ドリーマーズ・ラウンジ」でのブレックファスト(ブッフェ)付き。予約開始は10月31日9時。対象は3歳~小学6年生までの女子。

場所は千葉県浦安市舞浜1-1 東京ディズニーランド。詳細・予約は「東京ディズニーリゾート オンライン予約・購入サイト」を参照のこと。