二日酔いの解消法を明かしたグウィネス・パルトロウ (C)BANG Media International

『アイアンマン』シリーズや『恋に落ちたシェイクスピア』(1998年)などアカデミー主演女優賞の受賞歴のある女優グウィネス・パルトロウが、二日酔いの解消にはチーズバーガーが効果的と信じているという。

普段は二日酔い解消のために特別な組み合わせのビタミン剤を飲むというグウィネスだが、もし飲むのを忘れた場合には脂っこい食べ物で解消しているらしい。「いくつか解消法があるの。出かける前にちゃんと覚えていたら、マーシーっていうお酒を飲む前に服用するビタミン剤を飲むわ。それを飲んでおくと二日酔いがかなり抑えられるのよ。でももしそれを忘れちゃったら、チーズバーガーにポテトみたいな脂っこいもので済ますわね」

意外な解消法を明らかにしたグウィネスだが、若い頃にはキアヌ・リーヴスの大ファンだったとも告白している。トーク番組『ハロー・ロス』に出演した彼女は「15歳くらいの頃だったかしら、私はどうしようもないくらいキアヌ・リーヴスに恋してたの。もちろん彼は今でも素敵だけど、私が15の頃、女優でもある私の母がテレビ番組に出演していて、その時の担当のメイクさんがキアヌ・リーヴスと付き合っていたの。それで私はサイン入りポラロイドをもらって、机のコルクボードに何年も貼っていたわ」とエピソードを明かした。

夫のクリス・マーティンとの間にアップルとモーゼスの2児を持つ41歳のグウィネスは、最近では夢中になるスターはほとんどいないそうだが、子供たちのスターとなるとまた別だそうだ。「私はすっかり年を取っちゃったわ……オプラ(・ウィンフリー)に会ったって『元気?』って感じだもの……でもアップルかモーゼスが大好きな人に会うと、私まですっかり興奮しちゃうの。飛行機でデミ・ロヴァートを呼び止めて『一緒に写真を撮ってもらえますか?』って聞いちゃったくらいよ」

(C)BANG Media International