ジャパンネット銀行このたび、10月12日を日本記念日協会認定の「ネット銀行の日」として制定した。

インターネットが生活の中に浸透し、時間や場所を問わず取引ができるネット銀行が果たす役割は、年々大きくなっているという。ネット銀行が、より身近な銀行として多くの人に親しまれることを願い、2000年に日本で初めてのインターネット専業銀行としてジャパンネット銀行が開業した10月12日を、「ネット銀行の日」として日本記念日協会へ申請し、認定を受けたとしている。

日本記念日協会では、企業、団体、個人などによってすでに制定されている記念日、新しく制定をした記念日についての認定と登録を行っている。これにより、その記念日の正確な日付、由来、活動内容などを把握し、販売促進、広報活動を支援する。認定登録された記念日は、日本記念日協会のホームページでの公開、日本記念日協会の機関誌「月刊・記念日情報」への掲載、各メディアからの取材対応など、さまざまな形でPRしているとしている。

これからもジャパンネット銀行は、ネット銀行のパイオニアとして、先進的で魅力あふれるサービスを届けることができるよう努めていくとしている。

「ネット銀行の日」概要(日本記念日協会ホームページより)

  • 記念日名:ネット銀行の日

  • 記念日の日付:10月12日

  • 記念日の由来:ネット銀行をより多くの人に知ってもらうことを目的にジャパンネット銀行が制定。日付は同社が2000年10月12日に日本初のインターネット専業銀行として営業を開始したことから。この日、ジャパンネット銀行は「戦後初の普通銀行免許取得」「新たな形態の銀行の第一号」「日本初のインターネット専業銀行」というチャレンジングな銀行としてスタートを切った