元気よくスタート

Sports Buzz Asiaは11月23日・24日の2日間、世界一(ウォリアーダッシュ事務局調べ)の障害物レース「ウォリアーダッシュ」をさがみ湖リゾートで開催する。

未発表の「シークレット障害物」も登場

同イベントは、都市生活を中心としたスポーツブームが先行するアメリカで誕生した障害物レースで、参加者は「泥の池を渡る」「火を飛び越える」など、"現代人の非日常"となった様々な障害を体験しながら全長5kmのコースを駆け抜ける。

参加後のアンケート調査では、90%以上が楽しかったと回答。運動から遠ざかっていた人も、楽しみながら身体を動かすことで運動を始めるキッカケ作りになるという。レース参加年齢は15歳~77歳で、男女の比率はほぼ同じとなっている。

今回は、事前に全障害物が発表されていた前回とは異なり、「シークレット障害物」が登場する。どのような障害物を設けているかは、参加してのお楽しみとのこと。レース参加者は、参加賞として特製ハット、Tシャツ、メダル、ワンドリンクがもらえる。また、障害物レースだけではなく、フェスティバルも同時開催する。

危険!? 火を飛び越える

泥まみれでも楽しそう

開催場所はさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト・ホビーエリアで、レース参加対象は、5kmを歩ける体カのある15歳以上の人。参加費用は8,000円(フェスティバルのみ参加は1,000円)。申込期限は11月20日まで。詳しくは公式サイトで確認できる。