東京都・丸の内で松茸や栗など秋の旬を楽しむ「丸の内 秋の特選グルメ」

三菱地所ビルマネジメントは10月1日～11月4日まで、丸の内エリアの飲食店舗各店において、松茸、牡蠣(かき)、栗、ジビエなど旬の食材や、各店のこだわり食材を使用した限定メニューを提供する。

松茸の土瓶蒸しや、りんごのブリュレも

新丸ビル5Fの「札幌 たる善」では、北海道産松茸を使用した「北海道産松茸土瓶蒸し」を提供する。香りのよい北海道産の松茸を、海老、みつば、ぎんなんとともに土瓶蒸しとして仕上げた。ディナーのみの提供で1日限定10食。価格は1,575円。

丸ビル5Fの「BUZZ」では、「三重県産伊賀鹿とトルコ産ヘーゼルナッツのロースト」を提供する。三重県産の伊賀鹿を、トルコ産のヘーゼルナッツとパンドエピスとともにオーブンで焼き上げた。ディナーのみの提供で1日限定5食。価格は3,200円。

丸ビルB1Fの「千疋屋」では、ブリュレ生地と煮込んだ紅玉りんごをココットに流し込んで焼き上げた「紅玉りんごのブリュレ ミルフィーユ添え」を販売する。特選素材として、青森県産紅玉りんごと、フランスのブランデー「カルバドス」を使用。価格は1,575円。1日限定5食。

新丸ビルB1Fの「Bistro Bar Dapaulo」では、国産カキ、自然農法で作った無茶々園農場のまいたけ、車海老、ムール貝を使用した「国産カキとまいたけ　魚介のパエリア」を販売。ディナーのみの提供で、価格は1,850円。

丸の内オアゾB1Fの「上海厨房 石庫門 丸の内店」では、「鶏肉と秋野菜のカシューナッツ炒め」を提供する。春巻きの皮を使った皿に、色鮮やかな4種の秋野菜(サツマイモ、ぎんなん、ナス、かぼちゃ)を盛り付けた。ディナーのみの提供で、価格は850円。

丸の内ブリックスクエア2Fの「CHINESE 青菜(チンツァイ)」は、「健味鶏、栗、銀杏、キノコのあんかけ土鍋炒飯」を提供する。純植物性飼料で育った山梨県産健味鶏を使用した土鍋炒飯で、秋の素材の栗やぎんなん、きのこの味わいも楽しめる。ディナーのみの提供で、価格は1,800円。

東京ビル TOKIA 1Fの「P.C.M. Pub Cardinal Marunouchi」は、千葉県芳源ファームのジャンボマッシュルームを使用した「生ハムとジャンボマッシュルームまるごと1個分のサラダ」を販売する。ジャンボマッシュルームとパルマ産プロシュートのサラダで、ディナーのみの提供。価格は900円。

新東京ビルB1Fの「板前処 来乃家」では、「鮭児刺身が味わえる特別コース」を用意。知床羅臼(らうす)産の鮭児(けいじ)の刺身や握りを取り入れた全5品のコースで、価格は4,000円。ディナーのみの提供で、材料がなくなり次第終了となる。

新有楽町ビルのB1Fの「ア・ラ・カルトン」は、やまと豚を使用した「やまと豚と旬野菜のトマトグラタン」を提供する。徹底した管理で生産される「やまと豚」をトマトで煮込み、カボチャや紫キャベツ、チンゲン菜とともにグラタンに仕上げた。価格は980円。ディナーのみで、10月31日までの提供。

丸ビル5Fの「グリル満天星 麻布十番」は、ポルチーニ茸を使った「きのこたっぷりポルチーニクリームソースのハンバーグステーキ」を販売。価格は1,890円。有楽町電気ビル 北館1Fの「COVA TOKYO」は、イタリア・ピエモンテ産の栗でつくるマロングラッセをトッピングした「モンブラン」を提供。価格は3,800円。