『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』メインビジュアル

バンダイナムコゲームスより2014年に発売が予定されている『PlayStation3』(PS3)専用ソフト『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOSTEXTREME VS. FULL BOOST』(エクストリームバーサス フルブースト)のティザーPVが、YouTubeで公開された。

本作は、「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」の第10弾で、全国のアミューズメント施設で稼働中のアーケード用ゲームを同名のタイトルで『PS3』に移植した対戦型アクションゲーム。『PS3』版は、ネットワーク対戦機能が強化され、「アーケードモード」ではオンライン協力プレイが可能なコースが追加されるなど、友達や全国のプレイヤーと自宅にいながらもアーケードの魅力を存分に楽しむことができる。また、歴代『ガンダム』の28作品から90機以上のモビルスーツ(MS)が操作可能。参戦作品、参戦MSは「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」最多であり、『PS3』版ならではの新機能、新要素の実装を予定しているという。

今回のティザーPVは、「東京ゲームショウ 2013」で公開されたもので、画面上を華麗に動きまわるMSとともに、EXバーストが2タイプから選択可能、バーストアタックが全機体に実装といった本作のシステムを紹介。さらに、すべてのシーンクリアを目指す「ブランチバトル」、次々と現れる巨大モビルアーマー(MA)とバトルする「ボスラッシュ」など、新モードの一部が明らかになった。

PS3機動戦士ガンダムEXVSフルブースト ティザーPV(TGS)

なお本作は、カスタムサウンド機能を使用して、アーケード版に未収録の歴代『ガンダム』作品の主題歌やゲームオリジナル楽曲など計35曲を追加して楽しめる限定版、PS3『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST プレミアム G サウンドエディション』を期間限定で同時発売。戦闘のBGMに、多数の歴代『ガンダム』作品の主題歌を採用していることも「機動戦士ガンダム vs.シリーズ」の特徴のひとつであり、カスタムサウンド機能を使用して、より多くの楽曲の中からプレイヤーの好きなBGMを選択してバトルを楽しむことができる。

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