pfSense 2.1-RELEASE登場

pfSense is a customized distribution of FreeBSD tailored for use as a firewall and router.

pfSense開発チームはpfSenseの最新版となる「pfSense 2.1-RELEASE」を公開した。pfSenseはFreeBSDベースで開発されたルータ/ファイアウォールソリューション。2.1はFreeBSD 8.3をベースにしたバージョン。ルータやファイアウォールソリューションとして利用するためにカーネルがカスタマイズされており、インストール後はWebブラウザ経由でさまざまな設定ができるようになっており、ルータ/ファイアウォールソリューションとして人気がある。

pfSense 2.1では特にIPv6のサポートが強化された点が注目される。Web GUIの多くの場所でIPv6に関する項目を確認できる。それ以外ではPC-BSDやFreeNASで活用されているパッケージ管理システムPBIの導入、Web GUIの改善、カーネルやシステムそのものの調整に関する項目の追加、複数WANに関する機能の追加、NTPデーモンにおけるGPSの活用、IPsec関連機能の強化、OpenVPN関連機能の改善、ファイアウォール機能の改善、ログ機能の向上など変更点は多岐に渡る。

パッケージ管理システムとしてPBIが導入されたが、従来のパッケージ管理システムとは分離した状態で提供されるため、従来のパッケージはそのまま利用できる。PBIはソフトウェアの実行に必要になるライブラリも含めたパッケージになっており、従来のパッケージ管理システムよりもソフトウェア単体でのインストールやアンインストール、ロールバックなどを簡単かつシステムやほかのソフトウェアに影響を与えずに実施できるという特徴がある。



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