キンコーズ、3Dプリンティングサービスを開始 - 写真の立体化サービスも

キンコーズ・ジャパンは、3Dプリンタを利用した新サービス「3Dプリンティングサービス」を2013年9月17日より開始した。

今回開始された3Dプリンティングサービスでは、3DCADや3DCGデータを立体プリントする「3Dプリント」と、写真データから立体的なレリーフを作成する「3Dフォトレリーフ」という2種類のサービスが提供される。

「3Dプリント」樹脂タイプ出力例

「3Dフォトレリーフ」カラータイプ(左・中央)と透光タイプ(右)のサンプル

「3Dプリント」では、高品質なプラスチックで造形する「樹脂タイプ」とカラーの立体造形が可能な「石膏タイプ」のいずれかを選択可能。パーツの試作はもちろん、建築模型やフィギュア等の造形ができるため、機能テストや形状確認、プロモーションツール、製品サンプルなど、様々な用途に活用できるという。また、樹脂タイプでは品質重視/スピード優先など顧客の希望にあわせて、積層ピッチが16ミクロンの「最高解像度」、29ミクロンの「超解像度」、32ミクロンの「高解像度」という3モードから選択できるとのこと。価格はプリントタイプやデータによって異なる。

一方の「3Dフォトレリーフ」は、デジタルカメラのデータを入稿するだけで立体的なレリーフを作成できるサービス。ペットや子供の顔を立体的に仕上げる「カラータイプ」や、裏側から照明を当てると陰影が浮かび上がる「透光タイプ」があり、いずれも、「ハガキサイズ(100×148mm)」、「2Lサイズ(127×178mm)」、「A4サイズ(210×297mm)」の3タイプから選択できる。レリーフは石膏パウダーで造形されるとのこと。価格はカラータイプ/ハガキサイズの場合で3万6,750円、透光タイプ/ハガキサイズの場合で1万2,600円(いずれも配送納品を希望の場合は別途送料が必要)。

両サービスともオンラインで注文を受け付けるほか、「3Dフォトレリーフ」については、東京・横浜エリアの店舗でも注文可能。なお、基幹店である上野店では、3Dプリンティングサービスの各種サンプルが展示されるとのこと。詳細は各サービスページまで。

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